この夏飲食店業界の勝算は?!9月秋〜の流行り食材はこれだ‼️
こんにちは、シーエスサービスです!
この夏の勝算、そして9月からの食材トレンドは?
暑さが続くこの夏、そして9月〜の秋商戦を踏まえて、飲食店業界では「猛暑をどう味方につけるか」が大きなポイントになっています。
冷たいメニューやスタミナ系の商品、手軽に楽しめるテイクアウトなど、夏ならではの需要を取り込む一方で、原材料費や人件費などのコスト上昇への対応も欠かせません。
では、この夏を乗り切った飲食店に、9月以降どのようなチャンスが待っているのでしょうか?

☆秋は食材が豊富になる季節。
定番食材だけではなく、「次に流行する新しい食材」や「新しい食べ方」にも注目が集まります。
今回は、この夏の飲食店業界の勝算を振り返りながら、9月以降に注目したい新規食材やメニューの可能性について考えてみたいと思います。
☆2026年のこの夏(現時点では8月20日まで)に限って見ると、飲食店業界は「売上は堅調だが、利益を出すのは難しい夏」だったと言えます。

売上自体は悪くありません。 日本フードサービス協会の6月調査では、外食全体の売上は前年同月比103.3%。ただし、客数は100.8%にとどまり、客単価の上昇が売上を支えています。

特に普段使いの業態は比較的強いです。6月は和風ファストフード108.1%、その他ファストフード106.1%、洋風ファストフード105.7%でした。一方、居酒屋は99.1%と前年割れです。
2026年7月についても、POSデータでは飲食店売上が前年同月比**102.5%**となっています。
一方で、人手不足・原材料費・人件費の上昇が大きな重荷です。つまり「売上が2~3%伸びた=利益も同じように増えた」とは言えません。

この夏の「勝算」を一言で言うと
◎ ファストフード・低価格・テイクアウト系
○ 観光地・繁華街・人流の多い店舗
△ ファミレス・一般的な外食
△ 居酒屋・夜型店舗

× 原価率・人件費が高く、価格転嫁できない店舗という感じです。
特に今年は、「高くても食べたい店」と「安く手軽に済ませたい店」の二極化が進んでいるのがポイントです。
2026年9月以降の飲食店市場は、「景気回復の兆しはあるが、原価高が強く、単純な値上げでは勝ちにくい」**という見方が現実的です。

🍁 9月から注目したい食材・メニュー
特に狙いやすいのは次のあたりです。
きのこ類(松茸、舞茸、しめじ、エリンギ)
秋鮭・サーモン
秋刀魚
さつまいも・栗・かぼちゃ
れんこん・ごぼう
新米・米料理
梨・ぶどう・柿
お茶・抹茶系
ビリヤニなどの米飯料理
スープ系・温かい麺

☆健康志向を取り入れたメニュー
2026年下半期は、ぐるなびの分析でも「米飯料理」「背徳グルメ」**などが注目され、上半期から続く「多様化する麺」「ゆる健康志向」も有力です。
ただし「景気回復」はまだ慎重にここが重要です。
9月は食品の値上げがかなり集中します。帝国データバンクでは、2026年9月以降の値上げが大きな山になると予測しており、加工食品・調味料などの原価上昇が飲食店にも波及します。
一方、消費者側も「値上がりしたら同ジャンルの安い商品に替える」という行動がかなり強く、価格に敏感な状態が続いています。
ですから、「景気回復=高級料理が一気に伸びる」というより、「普段使いは節約、でも食べたい物にはお金を出す」と、いう二極化が進む可能性が高いです。

☆飲食店としては9~11月が勝負
私なら9月からは、
① 秋の旬食材
② 原価率の低い食材
③ 写真映え
④ 1,000~1,500円程度の手頃感
⑤ ちょっと贅沢感
この5つを組み合わせます。
例えば、
「秋鮭ときのこの土鍋ご飯」
「炙り秋刀魚ときのこの和風パスタ」
「栗・さつまいもの秋スイーツ」
「きのこたっぷり温かい麺」
などは、秋らしさ+満足感+価格を抑えやすいので使いやすいです。

そして個人的には、9月後半~11月にかけて外食需要は少しずつ改善する可能性があると見ています。
ただし、客数が爆発的に戻るというより、客単価を維持しながら「選ばれる店」に客が戻る形になりそうです。

弊社では事前調査・お見積もり共に無料で行わせていただきますので、試しに費用を聞いていみたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。

それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
